膿と罪悪感

穴掘って叫びたいこと

フィリピン英語留学の教材を捨てた事を後悔してる

ずっと後悔してます。
留学の後その足でバックパック旅行に行きました。
もともと旅行がメインで、this is a pen.は読めるけど、Appleは書けない。
とかそんなレベルだったので心配でせめて
I want to go bathroom.位は言えるように。


その際、ほとんどのものを捨てました。
とてもいい教材だというのは感じていました。
コピーだったし、前の人が置いていったの使ったりとかでしたが、内容がとにかくいい。
最低限レベルで何かを伝えるのに必要な言い回し、例文ばかりでした。
そして、それにつながる次の言いたいところ、が、次のページにある感じ!!

何かを言いたい時、必ず教材のどこかにある感じ。しかもそれが、とってもわかりやすい。

日本で英語を勉強した事がなかった私は、「まぁ勉強したくなったら日本でもなにか教材買えばいいだろう」と思っていました。


なかなか、、、ない、、、
というか全然ない。

そして、高い。

フィリピンで売っていたこちらの教材。
Basic Grammar in Use

英語を勉強した人なら知らない人はいないのではないか?というこちら、Amazonだと4000円近くします。
ボリュームと内容からして高くはない。

でもこれ、フィリピンだっと1000円くらいだったか?もっとやすかったかも。

友達にもオススメされていたけど私は旅行が控えていたので買わなかったのです。

そして、このケンブリッジ大学の勉強法に則った教材を使っていました。

この教材をフィリピンで見せてもらったのを思い出す今、
なんで日本の学校で未だ使わないのか謎です。
私は今でも英語が"話せる"とかそんなレベルではないので細かい教育方法とかはわかりません。

だけど、英語が大嫌いで中学校レベルさえ分からなかった私が、そう思うって事です。

ああああーいろいろ書き込んだ私のテキストー!!!
プリーズカムバック(T ^ T)