【ラオス旅行】バンビエンから【タイ旅行2】ノーンカーイ6/22/2011
ラオスのバンビエンからノーンカーイのジョイントチケットを400Bで購入。
VIPバスと聞いていたのにミニバンでビエンチャンへ。
途中のエアポートに止まったので、ビエンチャン以外にもインターナショナルエアポートあるんだと思っていたらそのすぐ後の街中で降ろされる。
デカイ街なのでビエンチャンかなとも思ったけど予想外に近かったのでまさかビエンチャンじゃないだろうと思い、
運転手に「ここはどこで私はどうすればいいか」聞くと、
「ここはサーなんとかで目の前のオフィスに行け」という。
そこに行くとあと20分後にバスステーション行きの車がくるという。
5分ほどでさっきと同じバンに乗れという。
そうするとやっとバスステーションで降ろされ、ビエンチャン←→ノーンカーイというカウンターで運ちゃんが勝手に私のチケットを15000Kで購入。
ありがとう?(笑)
この後やっと、ここはビエンチャンだと知る。
でもだれもここをビエンチャンと呼んでくれないうえに、どこ行きのチケットを買ったのか最初わからなかったので、
バスステーションの人に今度は
「ここはビエンチャンで、このチケットはノーンカーイ行き?」
と聞くと
「そうだ」
という。
あまりに近かったので、ここからまたバスに乗ってビエンチャンに行ってからタイのノーンカーイなのかと思った。
それにしてもぼーっとしてるとそのままぽつんと取り残されそうな勢い!
でも一気に行ってくれないなら自分で来た方が良かった。
これローカル乗り継ぐのと手間もかわんないし倍位お金取られてる。
という事で、ビエンチャンのバスターミナルで14:30発のバスを待ってる間にチラッと歩いたけど暑くてあまりに見なかった。
(多分)タラート・サオバスターミナル
ターミナルにある凄い量のフランスパン
タイ側から到着したバスの客引きの群れ
さて、私のバスが着たので荷物を預けると係りの人が一生懸命私のバッグを指して何か言う。
「エッレイ!エッレイ!」と。
英語なのは前後の単語でわかったけど、「エッレイ」がわからない。
「タイのボーダー(国境)でエッレイだがいいか?」と言われてる。
たすけを求めるように前にいる白人女性をみるが一緒に首を傾げてる。
列を留めているので焦って余計に想像力も働かない。
やがて紙に書いてくれた
「XーRay」
でも、わかない!!
この単語知らないからとりあえず
「このバッグ運べるの?」
と聞いてるところに後ろから
「Do u know X-Ray?」
と云う助けが!!
知らないと訴え、説明を聞くと
X線の事だった。!!!!
なんでピンとこなかったのかなー。係員さんゴメンね(^_^;)
そしてろくにお礼も言えないまま座席へ付く。
車内の係りの人がやたらいい笑顔でこっちを見てきた。
そして隣の白人女性(多分フランス人)に「ビューテフォー」と言って仕事にもどった。
...........。
ラオスの出国ゲート
2016年追記 出国手続きはバスの中で待ってただけな気がする。
ラオスとタイを結ぶ橋
そして、ノーンカーイの街から東に数キロ?の長距離バスターミナルからMut Mee G.H.へ
トゥクトゥク?40B。30Bには下げられそう。
因みにバス降りた時の客匹の群れが凄かった。
運ちゃんはマットミーはよくないといい、通り道のHotel達を紹介された。
みんなそうなのか私が俗に言う「バックパック」を背負っていないキャリー旅行者だったからなのか、そういうの乗るとHotelばかり紹介される。
Mut Mee G.H.はメコン川沿いだし敷地が広いのでのんびりするには最高。
マットミー シングル シェアバス ファンで150B。
Mut Meeガーデン(メコン沿い)
メコンに沈む夕日(G.H.より)
ドイ・メーサロンで会ったMZさんの彼の家が同じ敷地内!?という位近いので
「着きました」と連絡すると直接私の部屋まで訪ねて来てくれた!
川沿いでおしゃべりしてジョギング帰りの彼にもあって(緊張して英語しゃべれなかったので失礼な感じに。。)
明日、軽く案内してもらう約束をして、バイバイ。
夕飯は近くの屋台でソムタムとカオニャオを。
醤油味っぽくてラオ風だったのかも。
G.H.のガーデンレストランスペースで蚊と戦いながら川の音を聞き食す。
夜、バンビエンの本屋で手持ち2冊とリング(小説)を交換したのを読む。怖くなって眠る。
400Bノーンカーイまでのジョイントチケ(後悔)
10000Kパンケーキ
2000k トイレ
3000K バナナもち米
40B ノーンカーイバスターミナルから宿 トゥクトゥク
150B Mut Mee G.H.
25B夕飯 ソムタム (ラオかも)
10B カオニャオ
6B 水
合計15000K + 631B=2043円