膿と罪悪感

穴掘って叫びたいこと

書いておきたいこと~パーイより~

こっちの山奥で毎日バイクに乗りながら山の風景を見たり、滝で泳いだり、バスに乗って街から街へ移動したりしてると、(特にバイクのってぼーっとしてるとw)ふと、自分じゃない気がします。というか、ちょっと前までパソコンやゲームと睨めっこする仕事や、毎朝の満員電車に乗ってる自分と今このなんもない道をぶっ飛ばす所まで来た自分が同じ人間の同じ人生の一部とは思えない。自分の田舎で経験するのとはまた違う。あの毎日は、なんか前世の記憶の様に、つながってはいることわかってるんだけど、同じ人間が体験していることではない気がする。自分自身は何も変わってないけど、自分があの毎日を過ごしていたとは信じられないし、あの頃の自分が、ここまで来れるとは(物理的距離)思っても見なかった。旅行自体はそんなに難しいことじゃないけど、こんな形の旅行は希望するだけでできないと思ってた。そしてまたあの日々がくる事は出来れば幻であって欲しい。。出来ればね。